一姫の日常ブログ

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会議に長い時間を要するタスク管理が苦手な上司

仕事において無駄を感じることが多いのが、会議という場であったり時間です。
会議は業務を進めるのに必要な機会ですが、時間短縮を行おうと取り組めばできるはずです。
それなのに長々と続くこの永遠とも思える長い時間は、タスク管理が下手な上司に原因があると感じます。
上司は合理性よりも協調性を重視する、どちらかといえば古いタイプの人間です。
部下思いで尊敬できる部分もありますが、肝心の仕事は非効率的で無駄が多いイメージです。
その仕事の特徴が顕著に表れるのが、時間の使い方が進行に影響する会議です。
会議はタスクを再確認したり、これからの方向性を決める機会だと考えています。
タスクの把握は物事を進める前提にありますが、上司はそれが苦手なので話を進めるのが下手です。
例えば、一つの説明に無駄に長い時間が掛かったり、話があちこちに飛んで収拾が付かなくなるなどです。
これらは時間の無駄に直結しますし、他の人の時間を奪う結果にも繋がります。
もっと上手くできるはずなのに、そう思いながら見守る様子は私にとって苦痛な時間で、長い会議に入る度に気持ちがどんよりとします。
胃は重たく食欲が低下するので、会議を終えた後は疲れがどっと出てしまい、もう何もしたくなくなります。
上司のことを憎んだりはしていませんが、もう少し仕事上手になって、時間の無駄を減らして欲しいと願います。